余白のよみもの
意味のないもの、あるは、読み手が自由に意味づけできる余白多めの作品を取り揃えました。
永遠に解けない暗号を、祈りの言葉に代えて。
詩集のような短編集のような。
書き手の意図など置き去りにして、言葉の羅列から立ち上ってくるイメージや感覚、それらが自分の内側にある世界と繋がっていく様をお楽しみください。
この世界の余白とは何なのか。 水流苑まちというフィルター越しに見る世界から、余白という生が垣間見える。 ちょっとした余白にメモする感覚で書いています。
小説置き場。
書きたいときに、書きたい物語を、書きたいだけ。
有名な文学小説も雑に読めば、一部のシーンだけがクローズアップされたり本文にない要素が加味されたりして、実際のものとはまったく印象の異なる作品になってしまう。 そんな「雑読み」による独自解釈をもとに、各物語のあらすじを紹介していくマガジンです。
のらりくらりと同棲生活を送る珠(たま)と爾胡丸(にこまる)カップルの四コマ風短編集。日常と非日常、フィクションとノンフィクション、現実と幻想、あらゆるものが入りまじる混沌の世界。
余白の読み物彼氏の背中で芋を洗う女「マドモアゼル」と、時たま鬼畜化する「チキン伯爵」が繰り広げるシュールな日常(?)四コマ漫画です。
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