「note」の無料マガジンに四コマ漫画を1本＆エッセイを3本追加しました！

パン食え

　仲谷史子さんの文章講座を受講して以降、小説に対して『読む体感型アトラクション』というイメージが強くなった。読み手は、小説という仮想現実の中で、登場人物たちの意識の中に入り込んで、様々な感情を味わって楽しんでいる。そういう認識だ。　 　読み手により強く作品世界を体感してもらうためには、書き手である私自身が登場人物たちの中に深く入り込んで、彼らの感情をなるべくリアルに体感する必要がある。 　そう感じるようになった今、私の意識は、読み手に何を体感させたいか、いかにして体感させるかに向かっている。 　体感させる技術については仲谷先生に教えていただいたので、ここからは体感する技術の方を

　polcaで使っているバケモノ巫女画像とか、セーブポイントでやったクマのぬいぐるみの中に入ってパフォーマンスするとか、私にとっては何の抵抗もなかったから、「この程度のことなら誰でもできるでしょ」っていう認識だった。 【触れるだけ気功体験】軽く深呼吸をしてから下の写真に指で触れて下さい。『自己肯定感がアップして、めちゃくちゃやる気が出る「気」』が流れます。何か変化を感じたら支援ボタンをポチッとお願いします♡（画像はネタだけど気功はマジです） - polca（ポルカ）"各種SNSからご連絡いただければ、こちらの画像をプレゼントします。気は何度でも流せます。"を支援のおかえしとして

　——あなたはこれからどうなっていきたいの？ 　友人からそんな質問をされて答えに詰まった。 「私はとにかく書き続けたい人」と表現するのが精一杯だった。どうもしっくり来なくて、いま、当てはまる言葉を探している。 　書き続けたいという気持ちに嘘はない。たまに休みたくなる時期はあっても、基本的には呼吸をするように書いていたい。 　ただ、書き続けてさえいれば満足なのかというと、そうではない。 　たとえば今だったら、魑魅魍魎ラジオ企画（⇒詳細はこちら）に割く時間が必要だし、最近新しく友だちになった人たちと語り合う時間だって欲しい。気功の練習や星読みの勉強も続けたい。 　私は、とにかく自由