魂のうつし絵オーダーアート

魂のうつし絵、それは、
魂に刻まれた生の縮図、魂がひらいている時の自分自身

そして、魂で生きる感覚を思い出すための道しるべ


その人の見えない領域を視覚化するオーダーアートです。


・自らの魂をひも解き

・魂本来の在り方を思い出し

・魂と繋がった状態で生きていくためのツール 


としてお使いいただけます。


自分の魂がうつり込んだ鏡のような絵です。

眺めるうちに、魂の記憶が蘇り、魂本来の在り方が見えてきます。

複数あるように見えた道の中から、魂に沿った一本の道が浮かび上がってくるような感覚です。


目に見える場所に飾ることで、いつでもその感覚に戻って来られます。

絵を眺めることで自分の魂と深く繋がるので、これからの方向性について考えたい時や心を整理したい時など、内観が必要な際にも重宝します。


【サンプル】

​自分のために描いた絵です。人によってぜんぜん違った作品になるので、これはあくまでも一例です。絵の奥に流れるエネルギーを感じ取っていただければと。


魂の絵を描き始めたきっかけについてはこのページの一番下をご覧下さい↓



【サービス内容】

絵の特性上、事前のヒアリングとお渡し時の対話を実施させていただいております。

絵を描き上げて終わりではなく、絵を通して自分の魂を見つめ、その後も活用していけるように導かせていただきます。

また、こちらのメニューに限り、絵を自由に使っていただけるようになっております。

著作権は放棄しませんが、オリジナルグッズを作って販売したり、パッケージやデザインに使用したりと、商用にも自由に使って下さい。クレジット表記やマージンなども特に必要ありません。

自分だけのオリジナルの絵を使って、この世界で思う存分に遊んで下さい。


【料金】(カッコ内はサイズ目安)

サイズが大きくなるほど念を込める時間が長くなるので、その分エネルギーも強くなります。飾るお部屋との兼ね合いもあると思いますので、そのあたりも考慮してお好きなサイズをお選び下さい。


小キャンバス(220mm×73mm)     5万円

中キャンバス(400mm×500mm)    15万円

大キャンバス(90mm×650mm)   30万円


【納期について】 

こちらの商品は制作開始から納品するまでに最短1週間~最大で2ヶ月ほどいただいております。自分の状態と場を整えた上で念を込めて描き上げるため、納期に幅があることをご了承下さい。

ご依頼は、すぐに取り掛かれる時以外はすべてご予約扱いとなります。ご予約いただいた場合、事前ヒアリングに入るタイミングでご入金いただく形になります。それまでのキャンセルは無料です。お支払い後のキャンセルは一切受け付けていないのでご了承下さい。


【申し込み方法】

下のお申込みフォームに必要事項を記入の上、送信ボタンを押して下さい。

ご質問などもこちらから受け付けております。

⇒お申込みフォーム


各SNSからご連絡をいただくことも可能です。

「通話などでもっと詳しく聞きたい」という場合も気軽にお声かけ下さい。


【お支払い方法】

LINEpay、paypay、Kyash、オンラインショップ(決済方法多数あり)、ゆうちょ銀行振込・振替のいずれか


【原初の体験】

2021年の2月、とある出来事がきっかけで、魂で生きる感覚を強烈に体験することになりました。たった数時間でしたが、その時のわたしは『自分はこう生きていくのだ』という絶対的な確信に満たされ、不安や恐怖は消し去り、見たい未来だけが見えていました。


その感覚を完全に思い出したくて、翌月、『魂開き(たまびらき)の儀』と称して、その時の感覚を思い出しながら一枚の絵を描き上げました。


その時期、わたしは『どうなるか予測がつかない未知の選択(魂はこっちに行きたがってる)』と『まだ結果を出しやすそうな選択(生活のことを考えるとこっちを選ぶべき)』のふたつで揺れていました。


それまでは決めきれなくて迷い続けていたのに、魂の絵を描き始めてすぐに、魂が行きたがっている方以外の選択肢は心の中から消えました。


ただ、『こっちの選択肢でいく』という決意は固まったものの、絵を描き上げた後も、原初の体験ほど強い確信には至れませんでした。その選択肢以外はありえないけど、そっちでやっていく自信は持ち切れていない。そんな状況でした。


――これでよかったのだろうか、この絵を描いたことに意味はあったのだろうか。


胸の片隅に疑いの気持ちを抱えたまま、毎日その絵を眺め続けました。絵のエネルギーを感じ、絵に込められた意味に思いを馳せ、自分の心と向き合ううちに、『そうか、この絵はわたしの魂そのものをうつしているのだ。わたしはやはり余白であり、そのことに自覚的でいながら自由に創造していくのがこの魂なのだ』という気持ちが湧いてきました。


余白というのは、これまでに何度も原点として戻ってきた場所でした。でも、これまではパーツがそろっていなかったというか、全体が見えなくて、手探りしているうちにまた迷路に迷い込んでしまうような感じでした。


それが、この瞬間に、すべてが揃って体系的に見えたのです。

魂の縮図、天命の縮図、自らの魂をひも解くための地図や辞典を手に入れた感覚でした。


自分の絵を描いている時、『この絵を描き終えたら、今度は人の魂を描き始めるのかもしれない』という予感がありました。

絵が完成するころには、その予感は確信に変わっていました。


▼魂開き(たまびらき)エッセイ

実際に描いている時の体験や描き終えてみての変化などを、絵の過程とともにnoteに連載しています。詳しく知りたい方はぜひ。①~⑪までありますが、手短に知りたい方は①と⑪だけ読めばOKです。

『魂開き(たまびらき)①』を読む(リンク先に目次あり)